週末、遠来旧知の友がありました。
しかし我が家はリフォーム中。
目の前の小学校の運動会と塗装の匂いの
挟撃にあっては再会の語らいもままなりません。
窮余の一策として湯の蔵ガーデンという地元の
温泉施設へ脱出することにしました。
事前にホームページで確認したのですが、
こちらの期待を大きく裏切って
たっぷり楽しめる施設に友人も満足。
しかし湯上りに足を運んだ食堂は
書き込みにあった通り。
目玉がカツカレーにチャーシュー麺では
単価を引き上げた海の家みたいです。
ところで、温泉の入り口には著名人の写真や
サインが飾られていました。
一際目を引いたのは今を時めく?高砂親方。
平塚には高砂と書いて「たかすな」と読む地名も
ありますが、どうした縁か、一門の合宿が
当地で開かれているのだそうです。
充実した温泉施設も力士たちとバッティングした
日には、さぞ手狭になることだろうな、と
「高級海の家」を素通りして、帰宅。
時間を忘れて言葉を交わしたわけですが...。
子供たちに限らず、誰しも小言の愉快なわけはありません。
特に貧困な語彙で反復される小言の定型文は
おそらく「反抗」の種を蒔くだけでしょう。
しかし、歳と共に減ってくるのは名前で呼んでくれる人と
損得抜きで叱ってくれる人。
「耳に痛いを善し」と出来ない様では
その人間に進歩はありません。
また、生きていく上で必要なだけの謙虚さも
持ち合わせていない事になるでしょう。
先週、僕が部屋に閉じ込められている間に起きた
出来事に相撲協会によるベテラン記者の
IDカード剥奪という事件がありました。
尻の青い「蒙古班」が仮病の診断書を提出し、
巡業をサボろうとした所まではこの男の
個人責任です。
しかし、それを精査、却下し、せめて巡業へ同行、
挨拶や慰問ぐらいはさせる指導力を持たなかったのは
協会側の不手際だと言えます。
いずれの世界でも指導力を持たない人間が上に立つのは
悲劇の種ですが、国技を気取る相撲協会には
法人として、国民の税金も投入されているのです。
「蒙古班」は謹慎明けの冬巡業にも参加が
取り沙汰されているようですが、
「横綱としての責務を放棄した男」に「横綱待遇」で
200万円の月給突きの里帰りをさせて、
それが「謹慎」になるのでしょうか?
治療は治療、謹慎は謹慎。
公私混同の果ての盗人に追い銭はいただけません。
他のマスコミへの牽制か、件のベテラン記者は見せしめに
された感があります。
提灯ぶら下げた御用記者のみを厚遇して、報道規制や
よいしょを強要するファシズムに血税投入は許されません。
それにしても今回の騒動は北の湖理事長のケツの穴の小ささを
世間に知らしめたわけです。
それでなくても大型恐竜の末路を想像させるに足る
脳みその小ささを露呈させていた矢先なのに。
ホジルトの温泉施設でバカンスを楽しむ「蒙古班」。
そしてオナカモイタイ安倍まだ総理。
いっそ一緒に泥にまみれたら良いのに。
どっちにしても身辺を「ホジラレルト」吐かなきゃならない
泥が出てきそうですが・・・。
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