2007年9月27日木曜日

Papa, Don't Shout!

大体、世界なんとかってのは好きじゃない。
それが陸上だろうが柔道だろうが。

その理由は二つ。
事前PRも含めて延々と大したことのない歌唱を
垂れ流すへヴィ・ローテーション。

この刷り込みはそれが押し付けがましさのない
控えめな名曲であっても少々、かったるい。

そしてお手盛りな実況や判定。
「公正」であろうとする意思は数字や熱狂、
そして競技場外の何らかの意思の前に微塵もない。

競歩のお粗末な失態、柔道の妙な判定、
そんなものを見せられるのはNo Thank Youだ。

しかし、確かにほんの数分、チャンネルを合わせただけの
僕も、憤慨せざるを得なかったのが女子レスリング。

空港で吠えるアニマル浜口。
その光景ももはや珍しくなくなった。

それぐらいアニマル京子には運がない。
そういう星の下に生まれてきたというのだろうか?

ポイント表示の間違い。
反則の顔面への頭突き。
そして同じ相手にこうもエコ贔屓の判定とあっては
相手選手も素直に喜べない筈だ。

こうなると周囲からも穿った見方、声があがる。
審判に抱かれているのではないか?
金銭供与があるに違いない。
もうブルガリアヨーグルトは買わない等々。

柔道では連盟の日本外しなど組織内抗争が
影響していると監督自らが声を上げていたが、
この女子レスリングはどうだろう?


やや旧聞に属することだがメキシコで試合をした
亀田兄弟の末弟。
当初、敗戦の筈が結果的に無効試合と訂正されたそう。

こう聞くと、失礼ながら、あの親父がゴネるなり
吠えるなり、また何かやったのではないか?
そんな想像が働いてしまう。

それと同様にアニマル京子選手の場合も巷間、囁かれる
強い日本への包囲網ではないのではないか?

それよりもあのやかましい親父への国外の関係者からの
嫌悪感が選手といわず審判といわず募っているのかも?


確かに「斧」という字には「父」が含まれる。
働く父の様子を表した文字だともいう。

しかし、その働きを問わず、振り下ろされる斧。
青少年が敏感に連鎖反応したのと同様に、

浜口平吾さんへのマイナス感情はとっくに
レスリング界に蔓延しているのかもしれない・・・

知らぬは親父(日本)ばかりなり?



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