先週末、水掛けとちょんまげで有名な?
松浪副文科相が相撲協会を批判したそうで。
その骨子は「遊牧騎馬民族の精神の無理解」で、
その矛先は協会を飛び越えてファンにまで及び...。
「蒙古班」の母国での存在の大きさを考慮しないと
対中、地下資源の供給など将来に禍根を残す
国際問題に発展しますよ、との老婆心なら、
まだ救いは残るのだけど。
そして、この人に指摘されるまでもなく協会の
体たらく、頭の悪さったらない!
所詮、相撲しか知らないごっちゃん体質に
組織運営をまともに期待する方が愚かだ、とは
口の悪い相撲ファンの友人の言。
松浪氏はプロレスラーの経験もあるのだそうで、
興行のシステムや協会側の立場も云々していたが、
この人辺りがプロレスラーを名乗ったら
三沢も武藤も気を悪くする!
第一、馬場さん健在の全日本であれば、エースの
欠場なんぞありえない事。
最悪、試合が出来なくてもファンへの挨拶、握手、
サイン会ぐらいは出来る。
相撲の巡業に置換すれば挨拶や慰問といった所だろうか。
所詮、プロレスだから、八百長を取沙汰して
一笑に付すことは今の角界には出来ないだろう。
今回の騒動で矛先は交せた感もあるが、依然として
八百長疑惑は法的に未解決のままだ。
前にも記した事だが最後にもう一度整理してみよう。
ツアーへの帯同もさせられない、指導力の欠如。
いんちき臭い診断書のペラ1枚でさっさと
帰国してしまう確信犯的協会軽視。
舐めきられている協会の惨憺たる有様が露呈。
そして、帰国後、地元組織に促されて渋々、
数分間だけ出場したサッカー大会。
つまり、サッカーありきで帰国したのではない「蒙古班」は
震災被災地の中越や財政破綻の夕張への慰問と
自分の都合を秤にかけて自己都合を優先した。
ただそれだけの事なのだ。
それが一族の事業への関与だろうが、ママのおっぱい恋しさ
だろうが、どうでもいいや。
横綱としての務めも弱者への思いやりも男気も捨てて
身勝手を選んだ幼稚な知性を言い換えて、
事もあろうに騎馬民族の精神性?
こんな役人が学校での「虐め」をやれ教育だ社会だと
周辺に責を押し付けるのだろう。
あまりにも本人を軽視した「似非の優しさ」が
善人顔して摘み取る未来が見えないのだろうか?
眠たい目をした文科相の下、
丁髷もどきの笑止千万に腰痛再発の今日この頃...。
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