ルー大芝復活の素地をお膳立てした立役者、
それは安倍(未だに)首相だった?
昨年9月の所信表明では全8301字中、煩悩の数を
1回上回る、109回のカタカナ語が登場したそうだ。
引退興行、公費を使った顔見せ遠足、
プレスリーの足跡を辿る旅でマイクの前に立った
小泉前首相は英国超短期留学仕込みの成果で?
「不定詞」も「動名詞」も区別のつかない
気の利いた中学生レベルの英語力を発揮した。
しかし、安倍さんの場合、そうした文法的な「間違い」
以前のものが頻発していたように思う。
更に怖いのは彼がそれを間違いではなく、
信念をもって発言していたのだとする仮定だ。
政治家の世襲がすすめば浮世離れの度も増すばかり。
今度の総裁候補もしかり、辿れば大久保利通や
木戸小五郎へ至る血脈が国会を闊歩している。
だからなのか、首相辞任の挨拶(と言うよりは登校拒否の
言い訳三昧だった)にも、総裁選候補者の言にも
国民に対する「詫び」は一言も見当たらない。
天皇による開会挨拶後も開店休業中の国会が
再会までに40億からの出費を無為に強いられようが、
総裁代理の指名もなく、急場凌ぎの体制すら
作れない不手際を世界に晒そうが、
「詫びる」なんて行為とは縁遠い世界に生きてきた
お坊ちゃま君たちには「そんなの関係ねぇ」のだろう。
小泉チルドレンの代表格の片山さつきあたりは
「日々、(福田)先生のお人柄が国民にも浸透し...」とか
TVカメラの前で揉み手の擦り寄り。
本来、重箱の隅を突くのが大の得意なこの人が
敵対組織にいたのなら、日に3億の浪費、死に金に
どれだけ喚いてみせたことだろう?
与党議員も小泉人気で甘い汁を吸い、安倍禅譲で
強行採決17度。
自民に非ずば人に非ずを謳歌してきた筈。
散々、美味しい所どりをしておいて、
安倍内閣の責任どうのと他人面をする厚顔無恥。
一蓮托生の責任を負い、野に下る謙虚さなどは
毛頭ないのが永田イズムか?
横綱待遇、月給200万の豪華里帰りを堪能する
「蒙古班」をマスコミは追いつ叩きつ。
しかし日に3億を垂れ流し、ヘラヘラ笑いの
総裁選、遊説を笑顔で迎える国民もどうか?
国会ほっぽりだしての演説に熱狂してる間に
秋葉原の能天気なオタク達は考えてみるといい。
3億あったらオタク達の大好きなフィギュアは
何体買えるんだい?
知らぬ間に「兵馬俑」扱いされて
吠え面かくのは御免だろうに。
でも、君らの好きなあの人も「右上」から
誰かに釣り上げられてるような・・・・・・!?
英語学習も「翻訳トラの穴っ!」
http://tora-noana.main.jp
柔軟に対応するレベル別オリジナル教材も
お待ちしています☆☆☆
「翻訳トラの穴っ!携帯版サイト」
http://k1.fc2.com/cgi-bin/hp.cgi/tora-noana/
See Me, Feel Me♪
0 件のコメント:
コメントを投稿