2007年3月25日日曜日

Spring Session M

春の嵐と地震が一緒にきた今日。
能登方面の皆さんはとても不安を感じている
ことでしょう。
そして、震源がその方面ということは
僕らも原発への不安を感じざるを得ません。
一方、この時期は、スギなどの花粉が飛散し、
花粉症の人にとっては、目のかゆみやくしゃみ、
鼻水など、憂うつな「春の気分」一色に
塗り潰されてしまう季節でもあります。

街でも、花粉症対策のマスクで顔の下半分を
完全防御する人の姿が目立つようになりました。
一説によると、日本人の2割が花粉症とのこと。
患者は年々増加していると見られ、花粉症は
今や「国民病」の1つと言っても過言ではありません。

先日の生徒のお母さんなど、花粉かと思ったら
風邪で良かったと仰っていましたが、
確かにその気持ちは理解出来ます。
花粉症は1度発症したら、ずっと続くわけですが、
風邪ならいつか治るし、免疫もつきますから...。
花粉症患者が増えると、巨大化した市場を
当て込んだ商品やサービスも続々と登場します。
旅行会社JTBが3月中旬に実施予定の
「スギ花粉疎開ツアー」もその1つでしょう。

目的地は、スギのない沖縄や北海道。
3泊4日で、森林浴や温泉浴をして、
花粉アレルギーの一因であるストレスを柔らげたり、
花粉症の改善方法を学んだりするそうです。

このツアーについての問い合わせは
殺到中だそうですが、もしかしたら、これが
花粉症で悩む人の新たな駆け込み寺になるのかも?

今日は充実した学生生活を送るTwilight君から
頂いた「翻訳バトン」です。
自己紹介になりますかどうか...。

1.最近思う「翻訳」
日本語から日本語への翻訳も必要になって
きている現実は憂うべきかと思います。

2.この「翻訳」には感動
う~ん、何だろう。
上手い!と思うことは多々ありますが、
相でないものの方が目立ってしまうのは
憂うべきかと思います。

3.直感的「翻訳」
なんて出来たら良いけれど、そればかりが
先行、闊歩するのも憂うべきかと思います。

4.嫌いな「翻訳」
立派な肩書きの先生様のものに、
けったいなものが少なくないのは
憂うべきかと思います。

5.この世に「翻訳」がなかったら?
コンバーターなしでオリジナルを理解する
努力が求められますが、みんなが異言語を
習得して、マルチリンガル化出来るのなら、
それはそれで歓迎すべきかと思います。

複数の言語を習得することによって、
無自覚、無意識な使用の母語にも
客観性が生まれると思うのです。

6.次に回す10人にお題付で...。
お題は「春」
特に10人と定めずにチャレンジ意欲のある方を
お待ちすることに致しましょう♪


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☆春爛漫の今こそ学びの時間。
ネットで英語学習はいかがでしょう?
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