2007年3月29日木曜日

Sprong Break

先日、レトルトの牛丼を食べていて、
ふと気になったので、外箱を裏返し。
原産国は中国としてあるのみで、
この牛は一体、いずこのものだろう?

ハンバーグなどは複数の個体、複数部位
(早い話が屑肉)が混ぜ合わせられる為、
原産地表記の義務すらないのが現実。

未だ、杜撰な管理の続く米国産牛肉に
背を向けた外食産業店は好調に、
回転寿司チェーンを複数併合。
「安全」が最大のサービスになる時代!


民を振り回すタミフルを投与するには
合意が必要と言うけれど、つまりは
子供より親の合意。
眠気も仕事も放り出して、タフに
見詰める覚悟が必要。

それにしても世界の8割を日本が
買い占めていたとは、マグロ並みの
騒ぎになっても良い筈だけど。
そうならない所にブッシュ政権、ネオコンと
日本政府の癒着を感じる。

品薄、危機感を煽ったマスコミも
共犯の覚悟はあるのだろうか?

中学生のときに出会った「小説 日本銀行」。
城山三郎の話を友人にしたら噛み合わない。
それも道理で友人はずっと山城新吾のつもり
だったのだ。

日本人に背筋の伸ばし方を指南し続けて
師範が逝った。

理想に燃えて志願した帝国海軍で人間に絶望。
人間の醜さが凝れば組織は腐ると、
指導者の資質を追求した人生。

政治家が清貧を強いられる名誉職であっても
政界に踏みとどまるのはどれだけか?

活動の邪魔をされるから政務調査費の
名目は明かせないと言うけれど、
利己や保身で右顧左眄、その上、脚の引っ張り合い
では市井の民の声などに貸す耳持たぬも当然か。

教会の娘、加護ちゃんに神のご加護も
自覚もなければ男を見る目も無かったか...。
神は自ら救くる者を救く。
辿り着いたらいつも土砂降り。
今頃、煙が目に沁みる・・・?

日本人に真面目に洒脱を説いた師範も逝った。
はい、それま~で~よ・・・!


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